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  在来樹木の庭づくり、森づくり  

日本の森は、四季の彩りを楽しませてくれます。 
コブシや桜の春、輝くような新緑、そして秋には紅葉と見飽きることがない森です。
自然の森の中に入ってみると、いろいろな高さの樹木や下草が育っています。樹木をよく見ると、高さが3層になっていることがわかります。森は、ミズナラやコナラ、シイ、タブ、カシ類などの高木と、それを支える亜高木と低木でできています。
 八ヶ岳の森
森づくりや庭づくりのときも、在来種のいろんな木を混植・密植すると、
やがて多様性に富んだ自然の森になっていきます。

ポット苗を用いれば植樹も簡単です。
 ・ポット苗なら、1年中植樹が可能。
 ・ポット苗なら、高木や低木など自由に組み合わせる。
 ・ポットなので扱いやすく、誰でも植樹可能。
広葉樹のポット苗は深くそして広く根を伸ばし、土をしっかり掴むのが特徴です。


<森づくり>

1uに3ー4本を目安に、いろんな樹種を混色密植します。
樹木は、たった1本でいるより、仲間といるほうが、競争して成長が早まります。

1−2年は草刈が必要ですが、その後は、自然のシステムに従って、
森のようになっていき、やがて自然の森ができあがります。 
低木は、1年目から花をつけるものもあるなど、成長が早いです。
そして、高木は最初はゆっくりですが、低木を追い抜いていきます。

手入れができる場合は、1uに1本の割合で、ポット苗で充分です。
森は、周辺から中心に向かって、高木になります。 低木、亜高木、高木をうまく配置した植樹をお勧めします。


<ポット苗で自然の庭づくり>

5年後、10年後の庭を描きながら、いろいろな種類のポット苗を植えます。
家との位置を考えながら植えることをおすすめします。 
花や実が楽しめる木を多く植えると、1年中楽しめる庭になります。
中低木の庭
木には、それぞれ特性があります。 
  ・日当たりを好む、日陰を好む木
  ・湿り気を好む木
  ・高木、亜高木、低木
     低木は早めに成長し花をつけます。 高木はゆっくりと成長します。
特性を考慮しながら、木の配置を決めます。

既に大きな木がある場合は、その木の近くに植えると育ちやすいです。 
また、ポット苗を、一本だけ植えるより、2−3本を近くに植えて競争させる方がよく育ちます。
木陰ができ、落ち葉が土の栄養になるにつれ、山野草も育ちやすくなります。
野鳥たちは、いろいろな高さの樹木がある庭が好きです。

<1m幅からできる自然の森、目隠しの雑木林>

駐車場や工場や大きな建物の周囲に自然林があると大変素敵な景観です。

風よけ、目隠しに、幅1mあれば、ポット苗で垣根林を作ることができます。
木には防風・防音効果があるだけでなく、高木があると心地よい木陰もできます。

ポット苗で、樹木による景観づくりや、心地よいまちづくりが、できます。